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運動で「汗をかく」習慣がもたらす4つのメリット


あまり運動習慣のない人は急に運動しろと言われてもなかなか億劫ですよね?

でも普段から汗をかく習慣、筋トレ習慣のある人は逆にやらないと気持ち悪くなるということがあります。

実は私、どっちの気持ちも理解できます。

なぜなら若いころは身体を大きくすることに頑張っていて、毎日筋トレする習慣がありました。

毎日筋肉に刺激を入れないと気持ち悪いのです。

しかし今は家に帰ってキンキンに冷えたビールを飲むことが習慣になっています(*^^)v  

いつもは身体にもたらす効用について書いていますが、今日は「汗をかく」習慣によって自分の内面(気持ち)にもたらす4つのメリットについてお話したいと思います。

1.最高の気分転換

ワークアウトやランニング、そのほか日常的にアクティビティを楽しんでいる人なら、汗だくになって周りが見えなくなるような感覚を味わったことがあります。

汗だくになると、今自分がやっていることだけに集中でき、エンドルフィンが分泌されることで幸福感が得られ、日頃抱えているストレスや不安はどこかへ行ってしまったりします。

2.達成感を味わえる

汗をかくということは十分にカラダを動かして、体温を上昇させている証拠です。

汗は、どれだけ夢中になれているかという一つの指標にもなります。

汗だくになるほど頑張ったという達成感を味わうことができ、ストレス解消につながります。

3.皮膚を保湿できる

汗は天然の美容液とも言われており、汗から出た皮膚表面の油分が肌の乾燥を防いでくれます。

しかし汗をそのままにしておくと細菌が発生する原因になるので汗をかいた後はタオルで拭き取ったり、シャワーで流すようにしましょう。

4.自分らしくいられる

運動をして汗をかくことがライフスタイルの一部になれば、仕事や人間関係などが上手くいかず、気分が落ち込んでしまっても、運動をして汗をかけば、いつもの平常心に戻ることができて、自分らしく過ごすための助けになります。
以上4つのメリットいかがでしたか?主にマインド的な内容になりましたが、、、私は運動する前は確かに億劫に思えても終わった後は必ずやってよかったと思います。

なのでこれから私は最高のビールを飲むために汗をかく習慣を身につけたいと思います!(^^)/

5つ目のメリットかもしれません。

アビリティプラス トレーナー 二田 修